SOMPOコミュニケーションズ株式会社(取締役社長:苅和 光)が、経済産業省および日本健康会議の運営する健康経営優良法人認定制度において、
「健康経営優良法人2019大規模法人部門(ホワイト500)」に認定されました。
1.健康経営優良法人認定制度の概要
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組みや日本健康会議が進める健康増進の取組みをもとに、
特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
3回目となる今回は、「大規模法人部門(ホワイト500)」に821法人が認定され、SOMPOホールディングスグループでは8社が、
運営する健康経営優良法人認定制度において「健康経営優良法人2019大規模法人部門(ホワイト500)」に認定されました。
2.SOMPOコミュニケーションズの主な取組み
・2017年9月に『【健康企業宣言】健康増進の取り組み』を発出し、心と身体と組織の健康に取り組むことを宣言
・労働時間適正化の取組、在宅勤務やシフト勤務を活用した多様な働き方の実現
・健康保険組合と連携し、生活習慣病リスクの高い社員に対して特定保健指導および重症化予防プログラムの実施
・社員対象ESアンケートの継続実施結果にもとづく取組施策の検討・実現
3.今後の取組みについて
健康保険組合とも連携し、SOMPOヘルスサポート株式会社が提供する「健康経営推進支援サービス」なども活用した継続的な効果検証や
見直しを図っていくことにより、健康課題の解決や社員・家族の健康維持・増進につなげていきます。